Project

autosftp

0.0
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No release in over 3 years
"sftp automatically"
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2022
2023
2024
 Dependencies

Development

~> 1.3
>= 0
>= 0

Runtime

= 0.2.10
= 2.1.2
= 2.6.7
~> 0.19.1
 Project Readme

Autosftp

ローカルファイルを監視し、自動でファイルをアップします。
mac windows linuxで一応動作します。 windowsはruby 2.0系だと動作しない可能性がありますので気をつけて下さい。

Installation

Add this line to your application's Gemfile:

gem 'autosftp'

And then execute:

$ bundle

Or install it yourself as:

$ gem install autosftp

Usage

設定ファイルを準備します。プロジェクトの直下で作成したほうが良いです。
yaml形式で.autosftpというファイルが作成されます。

$ autosftp init

設定ファイルに接続先の情報を追加します。[remote name]は自由な名称をつけて下さい。
直接.autosftpファイルを修正しても問題ありません。

$ autosftp set [remote name]

自動監視をスタートします。

$ autosftp start [remote name]

後ろにディレクトリを渡すことで、監視するディレクトリ先を選択することが出来ます。 setしたローカルディレクトリ移行のパスを指定して下さい。

$ autosftp start [remote name] /app/
# いくつでも渡すことが出来ます。
$ autosftp start [remote name] /app/ /vender/

設定したsftpの情報を確認します。

$ autosftp list

設定したsftpを削除します。

$ autosftp delete [remote name]

設定のサンプル

プロジェクトのディレクトリに移動します。 (プロジェクトが/User/username/projectと仮定する。)

$ cd /User/username/project

autosftpの設定ファイルを作成します。

$ autosftp init

SFTPの設定を行います。 ここで重要なのが、ローカルのパスとリモートのパスを合わせる必要があります。 [remote name]は自由な名称をつけて下さい。

$ autosftp set [remote name]

一度設定ファイル(.autosftp)を確認したほうが良いです。 中身が以下のようになっていたら設定完了です。 remote_pathlocal_path のパスは合わせて下さい。

---
: [remote name]
  :user: username
  :host: test.com
  :port: 22
  :password: password
  :remote_path: /var/www/html/
  :local_path: /User/username/project/

監視をスタートします。

$ autosftp start [remote name]

これからの予定

  • 鍵認証出来るようにする。

連絡先

https://twitter.com/pikonori