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 Dependencies

Development

~> 1.6.4

Runtime

>= 0
= 2.1.0
>= 0
 Project Readme
Tama
====
TamaはアマゾンEC2とWakame-vdcを呼び出すソフトウェアです。Tamaでは、一つのAPIからどちも呼び出すことが出来るようになります。

必要なRuby Gem
=============
rubygems
json
right_aws

セットアップ
==========
必要なgemをインストールすために、バンドルを使って下さい。

gem install bundler

そのあとで、Tamaのダイレクトリーでこのコマンドをして下さい。

bundle install

これでTamaを使えるようになります。

Tamaの使い方
==========
Tamaを使うのだったら、Tamaのオブジェクトが作らなければなりません。

t = Tama::Tama.new(Account,Ec2_host,Ec2_port,Ec2_protocol,Wakame_host,Wakame_port,Wakame_protocol)

パラメータの説明:
  *Account: Wakame-vdcで使うaccount-idです。例えば:'a-shpoolxx'
  *Ec2_host:Ec2のWebAPIのIPアドレス。例えば:"192.168.2.22"
  *Ec2_port:Ec2のWebAPIのポート。例えば:9005
  *Ec2_protocol:Ec2が使うプロトコル。例えば:"http"や"https"
  *Wakame_host:Wakame-vdcのWebAPIのIPアドレス。例えば:"192.168.2.22"
  *Wakame_port:Wakame-vdcのWebAPIのポート。例えば:9001
  *Wakame_protocol:Wakame-vdcが使うプロトコル。例えば:"http"や"https"

そのあとでこのメソッドが呼び出せます。

t.run_instances(Image_id,Min,Max,Security_Groups,SSH_Key, User_Data, Addressing_Type, Instance_Type)
t.describe_instances([])
t.terminate_instances([])
t.describe_images([])
t.describe_host_nodes

run_instancesのパラメーターの説明
  *Image_id:マシンイメージのIDです。このイメージのインスタンスを立ち上がります。例えば:'wmi-lucid5'
  *Min:立ち上がるインスタンスのミニマムです。例えば3だったら、インスタンスを3台立ち上がります。
  *Max:立ち上がるインスタンスのマクシマムです。例えば5だったら、出来れば5台を立ち上がります。
  *Security_Groups:セキュリティーグループの名前が入っているArrayです。例えば:['group1','group2']
  *SSH_Key:立ち上がるインスタンスで使いたいSSHキーペアの名前です。例えば:"demokey"
  *User_Data:ユーザーが何でも入れても良いのデータです。例えば:"ワカメが大好きです"
  *Addressing_Type:Wakame-vdcのアダプターで使うと、これは何もしませんが、Tamaはright_awsを使っているので、必要です。何でも入れても良いです。
  *Instance_Type:どんなInstance-specでインスタンスを立ち上がるのはここで決めます。例えば:"is-demospec"
  
describe_instancesとterminate_instancesとdescribe_imagesのパラメーターはみんなインスタンスやイメージIDが入っているArrayです。describeだったら、そのIDのデータを返すとterminateだったら、そのIDのインスタンスをターミネートします。例えば:['i-9slepd2d','i-yfhvndlp','i-74mcdk49']

Tamaのテストの使い方
=================
TamaはWakameやEc2を呼び出せるだけではなく、見せ物のデータでテストをすることも出来ます。そうする場合は、こうやってTamaのオブジェクトを作って下さい。

t = Tama::Tama.new(:test)

メソッドはふつうのように呼び出せますが、Wakame-vdcやEc2を呼び出さない。その代わりにデータをファイルから読みます。そのファイルはJSONで書いてあるとディフォルトではTama_directory/test/test_filesにあるます。

*本当にインスタンスを立ち上がりませんので、t.run_instancesはパラメーターが必要がありません。

欲しければ、JSONのファイルのパースも決められます。

t.api[0].describe_instances_file = "/path/to/file"
t.api[0].describe_images_file = "/path/to/file"
t.api[0].run_instances_file = "/path/to/file"
t.api[0].terminate_instances_file = "/path/to/file"
t.api[1].host_nodes_file = "/path/to/file"